無能新入社員はどう生きるか

職場で肩身が狭い人、仕事がつらい人へ

新入社員が絶望しています

入社から1週間が経ちました。

 

この先もずっと社畜生活が続くと考えると

泣きたくなります。

 

この絶望から自分を救い出すためにはどうすればいいか

考えてみます。

 

 

神社の写真

大学生の時に行った「海が見える神社」。戻りたい……

 

 

遠くを見ない

 

遠くを見てしまうと、人生の長さに絶望してしまいます。

「この先も社畜生活が続くんだ……」と。

 

なので、明日のことだけを考えます。

 

「明日が終われば社畜から解放される……!」

実際には解放されませんが、そう自分を洗脳することで

少しだけ気持ちがラクになります。

 

 

貯金期間と考える

 

社畜生活は、未来の自分が幸せになるための準備期間。

そう考えます。

 

社畜は、自分の時間と引き換えにお金をゲットできます。

お金を貯めてセミリタイアするのもいいし、

お金を貯めて自分でお店を開くのもいいし、

お金を貯めて不動産投資をし、不労所得生活を目指すのもいい。

 

別にリタイアや経営、投資の方法がわからなくても大丈夫です。

私もわかりません。

 

何が言いたいかというと、

貯金することで、将来多くの選択肢を持つことができます。

なので、未来の自分が幸せになっている可能性が高いです。

 

「今は準備期間なんだ……」

そう言い聞かせて、毎日を過ごしましょー。

 

 

自分に甘くなる

 

意識して、自分を甘やかします。

 

「会社に毎日行っている私ってえらい!!」

「しかも遅刻せずに!私、えらすぎない……?」

「先輩に褒められた!私って天才!!」

 

ささいなことを自分でほめるようにすると、

若干ですが元気になれます。

 

 

同期と話す

 

もし同期がいれば、頑張って話しかけます。

 

向こうも自分と同じ境遇にいるので、

愚痴話が盛り上がると思います。

 

いま自分が考えていることを誰かに話せると

ストレスが溜まりにくくなります。

 

社畜生活で得られるものは少ないですが、

同期は一生の財産になるかも……。

(僕はなる気がしません。)

 

おわりに

 

社畜生活はつらいです。

社畜生活が幸せになることは、ありません。

 

ただ、考え方や自分の行動によって

ちょっとだけラクになると思います。

 

絶望を楽しむくらいになれば

最強ですね。

 

いつか、この社畜生活を振り返って笑える日が来ることを……。