無能新入社員はどう生きるか

職場で肩身が狭い人、仕事がつらい人へ

○○を見つけると社畜生活が楽しくなります

 

 

 

 

 

 

推し。

 

 

ダンスを踊るヒヨコの写真

 

 

推しを見つける

 

会社に推しを見つけると、

絶望社畜生活が少し明るくなります。

 

僕の推しはIさん(50代のおっちゃん)です。

 

「これはこうしないと!」

「さっきも言ったやん。」

 

このようにキツく教えてくれる先輩が多い中、

Iさんは

 

「ここをこうすると、ええことあるかもなぁ」

「ええ感じやねぇ」

 

と、優しく僕をフォローしてくれたり、褒めてくれたりします。

見た目は「関西のおっちゃん」ですが、正直惚れました。

 

 

好きです。

 

ずっと僕の横にいてください。

 

 

明日からも社畜生活が続きますが、

「Iさんと会うため」と思えば

少しポジティブに出勤できます。

 

僕の推しは50代のおっちゃんですが、

1番良いのは

イケメンの先輩、美人の先輩、可愛い後輩です。

 

見るだけで幸せになれます。

 

普通は推しを見ようと思ったら

ライブのチケットを買ったり、抽選に申し込んだりしなくてはいけません。

お金もかかります。

 

でも、どうでしょう。

会社に推しがいれば

なんと、お金をもらいながら推しに会うことができるのです!

 

なんてすばらしい……。

 

 

おわりに

 

なかなか会社で推しを見つけることは難しいです。

もし見つけられたら、あなたはラッキーです。

 

おめでとうございます。

 

「会社に行く」のではなく

「推しに会いに行く」

と考えればよいのです。

 

そうすれば、絶望社畜生活に

わずかな光が差し込むことでしょう……。